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Glass alone
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作詞 Caru |
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期待と絶望が入り交じる数秒間
私は絶望だけを与えた
お別れのDiorは希望と共に葬った
いつまでも愛してた
さよならと言えるのは愛を使い果たしたから
仕方ない仕方ないよで済まされた
私の希望は消え去って
ただ愛されたいだけだった
それだけだった
居なくなると愛してくれるんだね
だから何度もそうしたんだ
ずるい気持ちもなくなって残ったのはさよならだけで
期待と絶望が入り交じる数秒間
私は絶望だけを与えた
お別れのDiorは希望と共に葬った
いつまでも愛してた
さよならと言えるのは愛を使い果たしたから
もっともっと愛せばよかったかな
私の愛は思ってたより大きすぎて
自分まで潰されかけてたんだ
最後にくれたサングラス
私をわかってたんだねサイズもぴったりで
びっくりだよもう
実は帰って泣いたんだ愛されてたと知ったんだ
気づいた時には手放して自由だけが残ってた
希望と期待に心が踊ったあの日
幸せすぎて怖かった
愛されてると思えた数日間その思い出だけで愛していた
美味しいワインに温泉海にプール
楽しい思い出だけが写真に残った
愛してるよなんて他の人にも言えるのかな
もう季節は1周したのに
そんな準備はまだできなくてもう居ないのに
夢では会えてしまうのは残酷すぎた
覚めないでと願う朝
余韻と孤独に包まれた
居ないことをまた知らされるんだ
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