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食卓を囲みたい
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作詞 たけお |
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幾度なく繰り返し 日が昇り沈んでも
絶望の真っ只中にいる生活保護で暮らす安アパートの
一人暮らしの中年男性には何一つ関係ないんだ
それを打開するにはいくつもの勇気が必要だ
そのドアから出る 多くの人と接する 与えられた仕事をこなす
多少成功しても油断は禁物
常に気を引き締める そして人を受け入れるんだ
なるたけ相手には笑顔で返す 信じてほしいから自分から信じる
そうすればいつの日か夢にまで見た
一般家庭のような愛に満ちた食卓を囲んで
美味しい料理を笑って食べることができるだろう
頑張れ
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