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哀燦燦
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作詞 昇陽 |
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君が教えてくれたあのバンドのあの曲
君が居なくなった今日も僕は聴いてるよ
好きになったものって中々嫌いになれないね
この曲だってそう君のことだって
上手に折り合い付けられない性格なんだ
今でも君を想って眠る夜もある
楽しかった出来事とか君に話そうだなんて
未だに考えてしまう僕は愚かだね
君が可愛いって言ってくれたあの服は
君が居なくなった今も僕は着てるんだ
好きになったまんまで嫌々歩いてゆくんだね
この日々だって今過去に変わってく
本当は僕より好きな人が居たのかなって
今でも君を想って悔しくなったり
とっておきのエピソードは今も胸の内にある
いつか話せるそんな日が来ないかななんて
ああ、どうして僕じゃダメだったのかな
こんなに君を好きでいるのにさ
ああ、君もいけ好かない見た目をした
あいつらなんかに今は愛されてるのかな
時を巻き戻して分岐点に戻って
学んだ失敗を全てかき集めてみても
きっと僕には靡かない気がしてしまう
ああ、どうして僕じゃダメだったのかな
こんなに君を好きでいるのにさ
ああ、君もいけ好かない見た目をした
あいつらなんかに今は愛されてるのかな
まだどうしても君が好きなままなんだ
しっかり脳にこびり付いてんだ
ただ君を愛してたいだけなんだよ
それだけじゃ好き同士になれず終いだけど
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