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ノーベンバー・リプレイ
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作詞 昇陽 |
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駆け引きなんてできないから
正直者で居続けた
あの冬の始まりの小倉駅
君にさよならを言えなかったね
遠退いていくその背中を
見守るでもなくただ見つめていた
眩しいイルミネーション
吐く息は白く染まった
終わるな 醒めるな この素敵な宇宙で
熱に浮かされたままで漂っていたい
このまま このまま 深い眠りの中で
何度でも新しい夢を見ていたい
悴む両手を組み合わせ
まるで祈るかのようにさ
あの冬が顔出した11月
君へさよならに代わる言葉を
離れてしまわないようにと
約束で縛り付けてる
割り切ることすら出来ないままでさ
僕はまだ君に会おうとしてる
忘れて 過ぎ去る この有限の命
明日も続いてく保証なんてないのに
君だけ 君だけ 君だけが居て欲しい
それだけで満たされる気がしてるんだよ
ノーベンバー・リプレイ
願わくばもう一度あの日に戻して
ノーベンバー・リプレイ
叶うならもう一度あの日をやり直したい
言葉を 抑えた 僕らにはまだ早い
冬に焦らされて僕は答えを急いだ
このまま このまま 深い眠りの中で
何度でも新しい夢を見ていれば…
終わるな 醒めるな この素敵な宇宙で
熱に浮かされたままで漂っていたい
このまま このまま 深い眠りの中で
何度でも新しい夢を見ていたい
ノーベンバー・リプレイ
願わくばもう一度あの日に戻して
ノーベンバー・リプレイ
叶うならもう一度あの日をやり直したい
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