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御都合協奏曲
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| 作詞 比喩 |
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あらあらどうかしたの
散々だわ散々だわ惨憺たることだこと
おちゃらけた言葉で誤魔化すんじゃないよ
風見鶏は今日も右に左 それでいい日になりそうかしら
混濁し尽くしたペイズリー あんたらには理解できない曼荼羅よ
見るに耐えないつまらないのよ誰も彼も
詰まらないけど流れるだけ
行き着く先はどこかしら
踊れ踊れらの音楽で
月並みな歌には飽き飽きよ
気を衒うわけではないけれど
私にはとっても足りないの
あなたにとってもそうでしょう
またまたどうかしたの
緩慢だわ緩慢だわ簡単でしょうこんなこと
別に茶化してるわけじゃないけども
妥協はなしの八方美人 満場一致は得られるかしら
心はいつだってエンプティ 伽藍堂覆い隠す乱層雲
見てらんないくだらないのよ誰も彼も
下らないけど上りもしない
生きゆく先もそうかしら
踊れ踊れらの音楽で
月並みな歌には飽き飽きよ
気を衒うわけではないけれど
私にはとっても足りないの
あなたにとってもそうでしょう
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