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ジュエリーの故郷(くに) 3番のみ センチメンタルバージョン
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作詞 智海 |
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乙女の頃に ふるさとで
あなたを想って縁結び
あなたといれば楽しくて
見るものすべて華やかに
荒島岳はエメラルド
ダイヤのようにきらめく真名川
何よりキレイな蛍の指輪
私の越前大野の町は
心ときめくジュエリーの故郷(くに)
A
都会のネオンに憧れて
星も見えない街角で
あの人いまも元気かと
乙女に戻る 夢を見る
手に取れそうな天の川
サファイア散らした星空どこに
夢が覚めれば私はひとり
懐かし越前大野の町に 帰りたくなる
ジュエリーの故郷(くに)
B
いつしか気づいた ネオンより
ふるさと自然の心地良さ
あの人いない景色でも
想いを馳せるぬくもりに
夕映え見ると重ね合う
小指を繋いだ幸せの刻(とき)を
トパーズカラーに染められていく
二人で写した心の写真は
今も変わらぬジュエリーの故郷(くに)
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