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あらがうは破滅
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作詞 たま草 |
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眩しすぎて痛い
天井のシーリングライト
頭がくらくらする
マスクの薬品の匂いに
愛しい人のはずの声
摩擦だらけで心が痛い
安らぎの場が壊れていく
全てが煩わしくなる
もう逃げ出したい
ただ落ち着ける場所を求めて
今まで好きだった場所
もう居られない傷つけそうだ
どこに行けばいい
ただうずくまる事しかできなくなる
耐えれなくて爆ぜそうだ
こころ燻られてた
笑顔もいまじゃ目障り
美味しいはずの手料理
吐き気しか感じない
自分の声と認めれない
脅す様なうなり声
違う大事にしたかった
全てが手からこぼれてく
もう逃げ出したい
ただ落ち着ける場所を求めて
今まで好きだった場所
黒い染みが広がっていく
どこに行けばいい
自分の願いが思い出せなくなる
からっぽなのに静寂さがす
それでも生きろと
愛しかった人がいう
街中の神社に
やすらげる木の匂い
幸せを作りたかったと
頭に胸に体に響く
全ての罪を体に
縛り付け無理やりでも
笑顔作るんだ
これ以上悲しませないように
今まで好きだった場所
優しすぎて感謝しかない
どうすればいい
気を抜くと出る不愉快な声
動かしたくない体を動かす
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