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星の砂
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作詞 Rikuna |
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こんな私を好きになってくれてありがとうって
勝手にエンディングに持っていかないでよ
沈黙の続いた1分半 君のいない未来なんて
想像できやしない ねぇ待ってってば
手からこぼれ落ちていく砂のように
どんどん僕から離れていく
これからどうやって生きていけばいい?
君がいないと僕は何もできない
神様 1度でいいから彼女を振り返させて
受験勉強の邪魔したくないからって言い残し
もう3か月も音信不通 邪魔だったわけないだろ
今気になっている人がいる なぜ今になって言う?
もう少し前に言ってくれたら未来は違ったのかな
今後どこかで君と会ったとき
僕は上手に笑えるのかな
その時君は他人のふりをするのかな
僕はあの笑顔がたまらなく好きだった
もうこんな悲しい思いなんてしたくないよ
君と通ったあのミスドに入るのを僕はためらってしまう
だってあの頃を思い出してしまうから
手からこぼれていった砂はもう
見つけられなくなってしまった
ただあのぬくもりと笑顔はきっと
これからも忘れない いや忘れられないだろう
神様 どうか彼女を幸せにさせて
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