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みゃうみゃうロック
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作詞 堀岡玖哲 |
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猫撫で声で歌うのも そうだ!
眠れない夜にしてやりたい!
猫も杓子もきっと永遠に
諸手上げて飛び跳ねていたいでしょう?
奥の手の SMILE♪
振りまいて 向かうとこ敵なしで
誤魔化すように 俯いていたんだって
空回りだって
今日を叱ってどこかに飛んでって
飽いてた 憧憬なんて
全部 猫被って 夢齧って
ピョンと飛んで行こう!
(I say meow, you say meow!)
みゃう(みゃう)みゃう(みゃう)!
遥か今日の果てにも
浮かぶほどの 君の残香
みゃう(みゃう)みゃう(みゃう)!
花水木が流れる風に舞う
明日へと伝う鼓動
みゃう(みゃう)みゃう(みゃう)!
溢れてくる 想いが
温かく 真っすぐな
君へ落ちていく
ネコババも嘘もきっと愛嬌だ
理想 思想を抱いていたい!
猫は九生 なんて体験談
私の秘密を知ってみたいでしょう?
猫の手は 貸しません!
私の手は私のものだから
背中をじっと 見ていてほしんだって
ずっと待ってる夜空も
朝焼けに眩んでる一瞬も
忘れず 胸の奥に
全部 しまい込んで 刻み込んで
ピョンと飛んで行くよ!
(I say meow, you say meow!)
みゃう(みゃう)みゃう(みゃう)!
昨日の君は置いていこう
新しいその顔が見たいから
みゃう(みゃう)みゃう(みゃう)!
不意に光る 星の輝きに
この目を閉じよう
みゃう(みゃう)みゃう(みゃう)!
徐々に早く 拍打つ ちっぽけな
心臓が 止まらないように
猫に小判なんて
言われてもそんなこと 関係ない
誤魔化さないように 胸張って生きてたんだって
空元気もなくって 落ち込んでしまった時だって
思い出せるよって 全部
一人じゃなくて 隣にいるって
明日へ飛んで行こう!
(I say meow, you say meow!)
みゃう(みゃう)みゃう(みゃう)!
君の声を この夕焼けに
溶かして 混ぜよう
みゃう(みゃう)みゃう(みゃう)!
握りしめた この手の温もりを
忘れないよう 歌おう
みゃう(みゃう)みゃう(みゃう)!
溢れてくる 想いを
温かく 真っすぐな
君とすくっていく
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