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はくたか
作詞 定食亭定吉
見える限り行くのさ
語り続ける
聞こえる限り行くのさ
走り続ける

献上の魚を届けるため
世紀に追われ走る君
返品の魚を引き取るため
過去に追われ逃げる俺

父ちゃんのガラクタは
僕の宝物
羽をしまうのさ
カーテンをした窓辺なら

悪魔の鮭弁を広げ
不幸を導くのさ
電波を遮る
お前を信じて

母さんは死んだ
僕より負傷兵のため
平和はわからない
下駄を靴にした

生きる愚かさ
よく噛んで
ゆずる時を知った君
定刻を守るだけ

乗せていくオーバーでも
遮る繋がり
羽を広げるのさ
全開の窓辺なら

ボロが出た今
幸福に導くのさ
未来を開くため
今を閉ざすのさ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル はくたか
公開日 2022/02/15
ジャンル 歌謡
カテゴリ 別れ
コメント 2015年3月。現在の北陸新幹線はくたか号の前進、特急はくたか号の引退をモチーフにした作品です。
定食亭定吉さんの情報













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