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赤い観覧車
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作詞 美由起 |
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観覧車に乗って
夜の世界を見つめていた
気づいていたよ
君が私を見つめていたこと
私は私だけを真っすぐ愛してくれる
妄想にまみれた恋を求めているの
だからバンドマン
ましてやヴォーカリストなんて
論外
甘い声で鳴く子猫に
甘い歌声を返して
きらきら素敵な夜
幾度も迎えているんでしょ
私は私だけを夢中で愛してくれる
情熱で焼かれた愛を求めているの
だから目が合って
顔を真っ赤にしてうつむくなんて
予想外
夜が優しく見える
2人きりで観覧車に乗る意味
分かってる?
言わなきゃわかんないなんて
私だって顔が赤くなっちゃう
だから、歌詞を書くときみたいに
想像力を膨らませて
その赤い顔に触れたいなんて
きっと夜景のせいね
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