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人人々
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作詞 brother sisters |
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100年 多くのことは忘れても
三つ子の魂で延々といまを生きて
随所にあるほころび繕って
結い合いながらまた生きてゆく
刹那でさえその遭逢に存在を確かめ
永遠のものであれと心待ちにした
ひとり ふたり この世の片隅
愛されることも(only you love)
恨まれることも(hold a grudge)
雨のち晴れが移ろいでゆくように
わたしたちから変わってゆく
歓びのなかで(glad to you)
哀しみのなかで(feel like cry)
自分と誰かと向き合う境に
わたしたちからここを越えてゆく
うまずたゆまず 折り合いながらも
角を立てず懸命に永らえてはいる
好きも嫌いもそのどちらとも
巡り合わすたびたびに起きるもの
そう甘くない現実について批評する
良し悪しの匙加減を少々さっとひと振り
酸いや 辛いや この世の端緒
誰かの為生きて(your my life)
誰かのことを想って(I think so much)
わたしは「走る」わたしは「眠る」
あなたを伴って生きている
愛されることも(only you love)
恨まれることも(hold a grudge)
雨のち晴れが移ろいでゆくように
わたしたちから変わってゆく
歓びのなかで(glad to you)
哀しみのなかで(feel like cry)
自分と誰かと向き合う境に
わたしたちからここを越えてゆく
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