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祝祭日
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作詞 brother sisters |
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言葉じゃなくて気持ちの部分で
わかりあえることに幸せはきっとあって
あなたが教えてくれたひとつひとつが
わたしにとってのとってもになる
愛を急ぎたくなることもあるけれど
ゆっくりといまのふたりを見守るように
この速度をあたためていきましょう
あなたに出逢えてよかったと思うから
さよならはちっとも寂しく聞こえないよ
次がいつかなんて決めなくても大丈夫
会いたくなる日はいつだって真っ先にあなた
手をつなぐのだって不器用でいて
下の名前で呼びあうのにも勇気がいって
歳のせいにして仕事のせいにもして
会えない日があるのは当然で
だけどそこに疑いを持ち込んだら
どんな顔をしていいのかわからないけれど
わからないことはつきものでしょう
あなたを想えばわたしが思うわがままは
もうどうでもいいんだよ それが嘘でもいいから
また会えるそのいつかがやって来るのを待っている
昇る朝の日から眠る星までずっと愛おしい
ひとえに祈りを捧げてみれば
今日がもう美しい一日になってゆく
想えば想わるるその一日を
丁寧に一心に愛でてゆきましょう
あなたに出逢えてよかったと思うから
さよならはちっとも寂しく聞こえないよ
次がいつかなんて決めなくても大丈夫
会いたくなる日はいつだって真っ先にあなた
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