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月と蟹
作詞 brother sisters
静寂を落とした夜の街に 
誰かを想って描いた星座
孤独な者同士を繋ぎながら 
寂しさの埋めあわせ

雲に隠されるまでは一緒にいようって
約束した面影さえ朧げな帳に包まれて

嗚呼 願わくは永遠の愛であって欲しかった
水面に浮かんだ天満つ月(あまみつつき)掴めず
揺蕩い現実に浸す夢の跡

空に散らばった無数の音たち
奏でられた星屑のメロディに酔わせて
一人舞台でもやけに狭い場所
ここにしか居場所がないとでもいうように

水底のように波も立たない胸で
息をする苦しさを一人で感じている

嗚呼 忘らわば永遠の愛であって欲しかった
わずかに残った月の欠け拾い
また一つ同じ星をなぞらえている

どうか深い場所まで沈めて
もう二度と手が届かぬように
どうか思い出す頃には
果てしない海になっていて お願い

嗚呼 もう一度 ただもう一度だけ
愛して愛され抱きしめられるのなら
嗚呼 その刹那さえ永遠の愛であると思えるの

嗚呼 願わくは永遠の愛であって欲しかった
水面に浮かんだ天満つ月(あまみつつき)掴めず
揺蕩い現実に浸す夢の跡

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月と蟹
公開日 2023/12/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント (決して小説のタイトルではなく)「月夜の蟹」から着想。ざっくり、実入りが少ないという意味。
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