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半夏生
作詞 brother sisters
耳をすませば 
遠くから聞こえる
海鳴りに乗せて 
やさしい声がする
すこしずつ身を寄せた 
波間のように
わたしの足元に触れる 
泡沫の花
散ってゆくまま

また君を想っている 夏の日差しのなか
影法師みつけてみても そこにはいない君

話しかければ
透明な声がする
風鈴だけが知る
そのささやきに
昼下がりにみた夢
幾重にもつらなって
明日になって
玉響の音
儚いまま

また君を想っている 夏の日差しのなか
影法師みつけてみても そこにはいない君

また憧れを追いかけ 追いつけない道の途中
蜃気楼となりあわせて 霞んでゆく君

耳をすませば 
遠くから聞こえる
話しかければ
透明な声がする
海鳴りに乗せて 
やさしい声がする
風鈴だけが知る
そのささやきに
すこしずつ身を寄せた
昼下がりにみた夢

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 半夏生
公開日 2023/12/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 夏に咲く花の名前ですが、そこに記憶する夏の思い出の歌詞。
brother sistersさんの情報













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