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冬の音色
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作詞 唄島 |
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足跡が消えるぐらいに 降る雪の白
街の灯りで 歩き出す 手を繋いで
照れてる君の右手を急かすように
引っ張る僕の左手
静かに暖かくなった 繋がった指先
恋をすることがこんな風に
心揺らすことだとは
君以外には届くことのない
祈りにも似たこの歌
街中に響きだす 冬の音色
確かめてみるまでもない 2人の距離
古くなるほどに輝く 思い出達
吐息が白さを増して 冷たい風が
君を包む年の瀬
この季節が1番好き 君が近くにいる
愛を知ることがこんな風に
心暖めることだとは…
恋をすることがこんな風に
心揺らすことだとは
君以外には届くことのない
祈りにも似たこの歌
街中に響きだす冬の音色
この胸に響いてる 冬の音色
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