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僕の人生
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走る電車の窓の外
ありふれた日常が溢れていて
どこか遠くへ連れて行ってと思うけど
今日もいつも通りが始まるだけだ
その1歩が近くて遠い
目の前にあるのに
なかなか踏み出せない
見えないリードに縛り付けられてた
ほどいて ほどいて ほどいてよ
そこから見てないで助けてよ
お願い お願い お願いだから
見て見ぬ振りならやめて、声をかけてよ
君を待ち続けてる 僕の人生
走る電車は駅に着く
新たな僕らを乗せていく
降りたくてもこの電車から降りられない
流れに逆らう勇気がないだけだ
その1歩が跳ね返されて
決心しても挫けてしまう
踏み出した1歩は異端者で
見えない誰かに連れ戻されてた
助けて 助けて 助けてよ
同情するなら僕を守ってよ
気づいて 気づいて 気づいてよ
知らないふりならやめて、手を差し出してよ
きっかけを探してる 僕の人生
そしてわかった 待ってたらダメだ
進め 走れ 登れ きっかけはそこにある
君は僕だ ah
わかった わかった わかったよ
君は僕で リードを縛ったのも僕だ
気づいた 気づいた 気づいたよ
連れ戻されたんじゃない戻ったんだ
きっかけは君だ 僕の心 僕の人生
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