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深海
作詞 椿
夕日が輝く湖の水面に照らされ僕は目を覚ました
懐かしさを感じて冷たく波打つ海の水面に手を伸ばしていた
深海に落ちていく 何も見えない闇が広がって
息が出来なくなって もう此処には戻れないな

珊瑚が輝いて深海を照らした
魚たちが踊るように泳いでいた
光の粒が輝いて湖を輝かせた
僕らは今日も忘れている
あの日々の楽しさを

満月が輝く海の水面に鏡の様に映し出された
美しさが心に滲みて月に届くように水面に手を伸ばしていた
深海に落ちていく 綺麗な月が消えていく様に
胸が苦しくなって また彼処に戻れないな

息が出来ている溢れ出した
心の闇が纏わり付いてくる
月の光が輝いて海を輝かせた
僕らは今日も間違えて
この場所とその先を

闇が広がって光を飲み込んだ
心を凍らせても止められない
光は飲まれても輝き続けた
僕らの道は本当にここなの?

朝日が差し込んだ部屋で目を覚ます
手を上にかざした『もう終わりにしよう』
全てが始まったあの湖に飛び込んで見たら
深海に引きずり込まれ心を閉ざした
明日を見失ってゆっくり目を閉じた
 『心に剣は刺されていた』

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 深海
公開日 2021/10/25
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 水面に映し出されている夕日や月が輝いて水面に手を伸ばせば近くにある様な感覚になる事を想いを込めて書きました、歌詞を書く際に目を閉じてその風景を思い浮かべました
椿さんの情報













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