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好きなヒト
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| 作詞 Happy time |
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隣の家から聞こえてくる キレイな唄を歌うヒト
それは僕の好きなヒト
僕の部屋からちょうど見える 君がピアノを弾く姿
こっちを向いてよ ねぇ
いつから一緒だったかも分からないくらいに
手を繋いではしゃいでた
何でかな？手だって簡単に繋げるのに
二人乗りして近くに寄り添ってるのに
慰めてあげてたのはいつも僕だったのに
どうして盗られちゃうんだろう
隣の家から聞こえてくる 静かな声で泣いてるヒト
それは僕の好きなヒト
僕の部屋からちょうど見える 君がうずくまってる姿
悲しい顔しないでよ ねぇ
つらいときは僕に頼れば良いのに
いつも一人で抱え込んでた
何でかな？勝手に奪っていったのに
こんなに泣かせてしまうのなら
もう二度と誰の手にも渡さない
ずっと一緒にいたんだから
喜ぶ姿 泣く姿 苦しむ姿 笑ってる姿
僕が全部知ってるから
その花を優しく包んで守るから
いつからか？そんなの知らないけど
一緒にいるのが当たり前だったから
盗られるとどうしようもなくなっちゃうから
これからもずっと隣にいるよ
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