|
|
|
偽りの現実
|
作詞 アオリク |
|
少年が戦うジレンマ
正念場生き抜くこの試練は
酷く惨敗で残る未練が
残ったまんま直ぐには消えんは打ち付けられる言葉の赤煉瓦
痛い次第にズレる焦点
狭い暗い部屋迎える終点
軋む縄の音
ハンモックの様揺れる身体を預ける今日
滴る後悔と懺悔と心臓の鼓動死後まで持ち運びそな邪念は
恨んだこのまま逝けばたどり着くかなUnderworld
ただいま
仄かに土の香り
額に落ちる雨漏りの涙
目が覚めると三本灯り流れる川
一途に列なる無機質な倒木
ここは何処かと自分に問う僕はその度遠のく僕の
意識が
刻打つ脈打つ血管のドクドク
何が得策分からず立ち止まってあくせく
まずは現状を解決歩く度に歳月が戻り大切な記憶間接的にアクセス何故か泣く自分
炎炎の太陽と立ち込める煙永遠に解を求めれずに身振り手振りしても近づく不信感と恐怖心
落ちる起きる落ちる起きる飛ぶ烏
ATLAS見上タルタロス
落ちる怖い怖い暗い狭い痛くない
ごめんなさいすみません謝る詫びる
理由分からず偽り群がるタナトス
行けない学校オリンポス助けてノアの方舟
嘆き叫び足すくんで躓き七転び八転びこれが偽りなら流石に辛い
まるで蝶の如く燃える生経験値した事のない感覚を感じ今日溶ける血肉憎き記憶ここ生き地獄
まるので昔話で見た景色にそっくり赤く染まる身体タルタロスの奈落脳無しの鳥に捧ぐ肝臓逃げ出す程度ポセイドン湧き出る罵声と一生青銅の門
と鉄壁アトロポスに問う死の瞬間にあと残すとがあるとするここは偽りの現実で明日はクルト底から見上げると黒と白の一本の運命の糸手繰り寄せて今の現状を割り当て出す答えその言葉で導く閉道
から抜け出す方法
自身を殺め弾丸を噛め死後また別世界
自身の罪を乞え詫び許しが来る尊い日
あれから何年殺め殺め痛みがねえやてらんねぇ
今日も死んで
明日も死んで
247回目で気づいて
冥界の世界の視野と別のseenがハッキリ見えた
どう取るかは自分次第
暖かな手はまるでそthalia(タレイヤ)
虚ろな目に写る可憐で綺麗な
姿ずっとこのまま見ていたいな
泡沫の夜に鳴り響くSIREN
どこだか聞き覚えのあり疼くMonday
この感覚
突如制裁の手 False or real
いつも通り学校の時間
|
|
|