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「愛がなんだ?」
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作詞 日和 |
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私はいつも貧しくて、君をどこか羨んでた。
君への感謝を愛だと思っていた。
君の責任感や同情を愛だと思っていた。
君と一緒にいる時間が愛だと思っていた。
だけど、君はいつもそう、私を救ってくれるの。
私に恵んでくれているの。
それが私のそばにいる君の理由だと気づいた時には遅すぎたの。
手離せることが何よりも大きな愛だと知った
君を手離すには、時間を積み重ねすぎてて、
どうしたら、君を手離せる愛が生まれるのだろう
君は、私がいるなら何もいらないって言ってくれたけど、私は、何も持っていない君とは一緒にいられない。
気持ちだけでそばにいたいと未来を語れるほど、私は豊かではない、貧しいの、貧しいの。
君はいつも豊かで、僕はどこか羨んでた。
君への責任感や同情を愛だと思っていた。
君からの感謝を愛だと思っていた。
君と一緒にいる時間が愛だと思っていた。
だけど、君はいつもそう、僕に遠慮しているの。
僕を頼ってくれないの。
それが僕のそばにいたがらない君の理由だと気づいた時には遅すぎた。
そばにいることが何よりも大きな愛だと思った
君のそばにいるには、何も持っていなくて、
どうしたら、君のそばにいられる愛を守れるだろう
君は、自分は何ももっていないと言ったけれど、君は、僕に持っていないものをたくさん持っていて、僕は君がいないと生きられない。
気持ちがあればそばにいたいと未来を語れるほど、僕を豊かにした、豊かなの、豊かなの。
手離せる愛とそばにいる愛、どちらが大きいのかなんてわからない。
だけど、愛を理由に言い訳に不幸になるのは違うだろう。
どうせなら、お互いが幸せになれる愛を探そうよ。
愛がなんだ?恋がなんだ?幸せがなんだ?
全て何もわからない。
どうせなら、お互いどちらか答えを見つけようよ。
貧しさが?豊かさが?釣り合いがなんだ?
恋も人生も思い通りにいかない。
貴重で愛しくて大切なものほど意外と早く消えるしね。
なら、自分なりの愛を守りながら生きていこうよ。
君は、私がいるなら何もいらないって言ってくれたけど、私は、何も持っていない君とは一緒にいられない。
気持ちだけでそばにいたいと未来を語れるほど、私は豊かではない、貧しいの、貧しいの。
君は、自分は何ももっていないと言ったけれど、君は、僕に持っていないものをたくさん持っていて、僕は君がいないと生きられない。
気持ちがあればそばにいたいと未来を語れるほど、僕を豊かにした、豊かなの、豊かなの。
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