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無垢++
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作詞 さくらんぼ |
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あたしが生まれた時
あたしは泣いた
怖かった
怖くて 怖くて 泣いた
今日を生きるというG(圧力)が
今日を生きたかった者が
生きれなかった今日を生きる使命が
まとわりついた
けれどどんなに泣いたって
全身に絡まっている
その紐は解けなかった
解けない紐は
端から解く
だから光は紐の端をを切った
ほの暗い宇宙の中にいた
けれど それは過去
あたしは全身に光を浴びた
光は希望・未来・幸福
まぶしすぎるほどの光
光は影があるから成り立つ
影は光があるから成り立つ
その必然を
あたしは肌で感じた
あなたは覚えてますか・・・?
あの時の恐怖を・・・
たとえあなたが覚えていなくても
それも必然・・・
なぜならあたしは影で
あなたは
光に慣れたあたしなのだから
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