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「後悔」という名の罰・・・
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作詞 さくらんぼ |
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あの日から もうすぐ2ヶ月
君のこと 忘れられずにいるよ
あの頃ほどでは ないけれど
しょっちゅう君のこと 想っている
数学の時間
携帯の着信音
帰りの満員電車の中
一日の終わりに・・・
決めたのは 自分なのに
君はただ私の言葉を 静かに受け入れてくれたのに
どうして 「もし・・・」 を考えちゃうのだろう
これを後悔と呼ぶのなら
それは神様が私に与えた罰かもしれない
今ごろ気づいた 君の愛
すでに色あせ セピア色
私の見知らぬ地に行ったまま 帰ることはなく
時々 私の身を焦がしてゆく
君の愛が 当たり前だったんだ
今ごろ気づいた 君の愛
もう一度 君に抱きしめられたい
もう一度 君の甘いキスを・・・
あの君の 暖かい手に触れてみたい
けれど 君の手と私の手
再び触れ合うことは 決してなくて
いずれ幻となる・・・
君の愛 私の想い
再び巡り会うことは 決してなくて
いずれ幻となる・・・
過去という幻に―・・・
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