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流星
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作詞 央堂 |
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零れおちた一つ星 その先に待つのは多いなる母
いざ目を開け さぁ天上の光浴びて 今すぐに目を覚ませ
生まれおちたあの日から僕の物語は始まりだした
星に願いをかけて眠った あの日から
辛かった日々続きの人生 全てやり直したくて
願い込めて 眠りに着いたんだ 終焉という名の眠りに
星に願いをかけて眠った 高い 高い山の上で一人孤独に眠り
次に目を覚ます時には全てが真っ白の何もない人生であるようにと
そう願って目を閉じた
気づいたら そこは宇宙の海
漂うよう星となり 母なる大地へ向かっていた
急速に引き寄せられて 僕は流星となって 流れた
生まれおちた この世界は 僕の新たなる始まり
星に願いをかけた 星になった そして僕は生まれ変わった
生まれおちたあの日から僕の物語は始まりだした
星となり生まれ変わった あの日から全てが
輝き溢れる人生 全てが鮮やかで
願い通りの人生が今こそ始まりを告げる
流星よ 空を流れるモノ達よ
今の僕には分かる 君達も僕と同じ
星に願いかけた者達なんだね?早く幸せになれるといいね
流星群 空を流れた
今日も多くの人々が星に願いを掛けたのかな…
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