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ぐるり ぐるり
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作詞 央堂 |
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はてしなく めぐりゆく そら
はてもしない ときをこえて
ぐるり ぐるりと きせつをめぐり
ぐるり ぐるりと せかいはめぐる
たくさんのひとたちが
ちいさな きせつのなかでであい
たくさんのひとたちが
おおきな せかいへとびたってゆく
はてしなく つづく じめん
はてもしない ときをこえて
ぐるり ぐるりと せかいをめぐり
ぐるり ぐるりと じだいがめぐる
さいしょのひかり あびて うまれた こども
さいごのひかり あびて きえてゆく おとな
ときはめぐる よろこびとかなしみを その せにのせて
はてしなく めぐりゆく そら
はてもしない ときをこえて
ぐるり ぐるりと きせつをめぐり
ぐるり ぐるりと せかいはめぐる
たとえだれかが
あゆみをとめようとも
じだいは きせつは せかいはつづく
ぐるり ぐるりとはてしなく
どこまでも いつまでもつづいてゆく
おわりをしらない せかいは
いつまでも どこまでつづいてゆく
ぐるり ぐるりとつづいてゆく
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