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月に酔って
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作詞 シゲ |
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窓辺に映る月明かり
あなたの影が浮かんでくるの
月の雫もあなたが滲む
今夜は手酌で酔いたくなるの
あなたの残したひとつの言葉
わたしの心揺らされて
月の明かりに酔いしれて
酔えば酔うほど恋しくて
月の明かりに泣き濡れて
泣けば泣くほど逢いたくて
ひとりさびしく待ちながら
あなたの姿を思い浮かべるの
部屋の明かりも悲しくて
思い出ばかり巡ってくるの
月の囁きやさしいけれど
涙に濡れてあなたを呼ぶの
あなたの残したひとつの仕草
わたしの胸が乱されて
月の明かりに酔いしれて
飲めば飲むほど愛しくて
月の明かりに泣き濡れて
泣けば泣くほど逢いたくて
ひとり悲しく待ちながら
あなたの姿を思い続けるの
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