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月の日の夜
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作詞 リンゴ飴 |
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暗闇の中一人、歩き向かう光、照らされた君が微笑み遠ざかってく雲で隠れたあの満月で君の瞳濡らしてく
愛しい君だけが僕の視線を突き刺す。焦らした胸の鼓動にうやむやにされていた君がいつか僕の元へ、いつの日か
月の兎が、僕をみてほら、嘲笑いながら夜に溺れてた僕は何を目指して歩いてきたんだ?と今更後悔は遅いよ
君の表情が僕の胸を締め付ける。指先だけで感じてみたくてあなたの唇に触れる僕の指は震えていた、いつまでも
つまらないことで笑ったあの日は明るかった。
また君を思い出すよ、逢いたくて抱きしめたくて
愛しい君だけが僕の視線を突き刺す。焦らした胸の鼓動にうやむやにされていた君がいつか僕の元へいつの日にか
いつの日にか…
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