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22時
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作詞 裕之介 |
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君から届く「ゴメンネ」メール
僕 思い出す さっきの言葉
君がそんなに怒る人だったとは思いもしなかった
こんな事態は初めてだった
すべての顔を見てきたつもり
君と出会ってからはこんな事の繰り返しだったかな
この返事どうすりゃいいの? 白紙にペン持って悩みこむ
ちょっと様子みて放っておこうかな いややっぱりそれはマズイかな
女には女心ってもんがあって 多分それを傷つけてしまうはず
女心はよくわからん 男心なら任せとけ ビシっとバシっと言うとこ言って
黙って後ろ着いて来い! ってそんなこと毛頭言えません
だって強く言ったら恐いじゃん こういう男も多いはず 実は俺もその一人
(男なら)ここはやっぱり電話だろ! (俺は)メールはメールで返すべき?
でもこんな風でよくここまで続いたな ただただ彼女に素直に感謝です!
もしも もしも 彼女と結婚して子供が生まれたら 長男から一郎と名づけよう
もちろん次男は二郎で続いて三郎? 女の子が生まれたらどうしよう?
彼女が俺の子生んでくれる? ちょっと深い疑問になってきた
どんな顔も見てきたんだ きっと幸せそうに生んでくれるはず
僕は君を愛しているんだよ 怒った顔で多分コンプリート
君は僕を愛してくれている 困った顔で多分コンプリート
今すぐ電話かけてみるから 笑った顔で待っていてくれよ
何話すか決まってないけど いつも通りの長電話になろう
これからいつまでも末永く よろしくお願いします 笑う
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