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時雨
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作詞 ゆめり |
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1.
忘れられるなら 忘れたい
雨に濡れ 走り出す
あの温もりも 優しさも
消えて無くなればいい
雨は通り過ぎた
晴れて 教えてくれない
好きだった あなたの温もりが
好きだった あなたの優しい手
永遠にと 誓った あの日は嘘
消えて無くなれば いい
2.
辛くなるくらい どうでもいい
時に雨 逃げ出す
あの唇も 冷たさも
消えて無くなればいい
雨は降り続けた
弾いて 飛んでいったの
好きだった あなたの仕草が
好きだった あなたの優しい目
青い涙に 揺れる光
その遠くまで
あなたを追いかけていった
時雨と呼ばれる雨に濡れながら
手を伸ばし 見つけたのは
あなたの
ぬくもり
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