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群青色がものすごく透き通ったみたいに
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作詞 ゆめり |
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1.
無我夢中で走り続けた青春の真っ只中
そうだ 弾ける青いソーダのように
つらいこと忘れちゃえ なんて 言えない
そんな日々が懐かしい かも
飛沫上がる 風船のカタチした
水たまり 濡れた髪みたいに
隙間 青空が見え出した
群青色がものすごく透き通ったみたいに
きみのあなたの幼い心踊りはじめていた
手を取り合って くるくるまわって
ねぇ いつまで続くの 青春よ 超えてゆけ
2.
一心不乱に思い続けた青春の真っ只中
だって 知らない酸っぱい味のように
あまいこと忘れない なんて 言えるの?
そんな 日々が懐かしい よね
日差しの朝 穏やかな夏の木が
揺れたの まっすぐ線みたいに
隙間 青空が見え出した
青空が青い理由を知っていたようだった
何でどうして教えてよTell me ハジメテ
縁をかこって くるくるまわって
ねぇ 振らないうちに 青春よ 超えてゆけ
Do you know why the blue sky is blue?
高く飛びあがれ
as if the blue were very transparent
夏と水着と用意してよね
I knew why the blue sky was blue
お願い消えないで
わたしの青春も夢も諦めも全部
群青色がものすごく
群青色がものすごく透き通ったみたいに
きみのあなたの子供心 踊り始めてた
手を取って円になって くるくるまわって
ねぇ いつまで続くの 青春よ 超えてゆけ
超えてゆけ
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