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さけびたいんだ
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| 作詞 白宮安海 |
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「人生は長いんだ」そう言った君が飾った
窓辺のサボテンが 僕を睨んでる
君の言う通り 間もなく僕に途方のない闇が訪れた
死んでるみたいに生きてる僕を笑ってくれるかい
優しさよりも苦痛を
心地よさより痛みを
だってそうじゃなきゃ
馬鹿な僕が 生きてる意味がなくなるじゃない
アスファルトを蹴りあげて 路地で鳴るギターに耳を預け
明日が来るといいな 鼻歌歌って 街を忘れよう
新しい幕が開く
いつか僕の人生だと 叫んだ幼い子供が
酒を飲んで 死にたいなんて呻く世の中を
どうして綺麗に飾らなくちゃいけない？
誰かのために生きるのが いい加減疲れたんだ
うんざりなんだ いいねって笑うのも
優しさよりも苦痛を
心地よさより痛みを
だってそうじゃなきゃ
馬鹿な僕が 呼吸をしてるだけで 皆に悪いって思うの
アスファルトを蹴りあげて 路地で鳴るギターに耳を預け
明日が来るといいな 鼻歌歌って 街を忘れよう
あの花みたいになりたいよ 泥にまみれても咲き誇るあの花みたいに
明日なんか来なけりゃいい そう歌ってぜんぶ忘れよう
新しい日々が始まる
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