ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

猫と
作詞 白宮安海
Blueの絵画 落ちてった
それは今日の午後のこと
日曜は憂鬱 君がどこにもいないから

汽車が鳴って 尻尾を振る
僕は追いかける 虹をくぐる向こう側で

キスしたそうな顔
ベッドの隅に寄り
会話もなく 飽きることなく
愛を確かめ合いたい

煙草の香りと寂しさ噛みながら
傷ついても好きだよなんて
君が笑った日 僕は泣いていた


何かを知るとき 怖くもなるけれど
今日を愛でるほどにきっと
優しくもなれる 気づかせてくれてありがとう

コンクリートの隙間に埋まった儚げな
雨に濡れても 誇らしげな花よ

キスしたそうな顔
ベッドの隅に寄り
会話もなく 飽きることなく
愛を確かめ合いたい

煙草の香りと寂しさ噛みながら
傷ついても好きだよなんて
君が笑った日 僕は泣いていた

なまぬるい珈琲を 飲みほしたら
もう一度 君の温もりを覚えさせて
君が笑った日 僕は泣いていた

君が笑った日 僕は泣いていた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 猫と
公開日 2021/08/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント
白宮安海さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ