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風の音
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作詞 B |
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そういやまた君を見てた
もう少しで目が合うとこだった
でも目が合えばその先も
いや、恥ずかしい
できっこない
君の隣に将来を浮かべ
それにあれこれ色を添える
やっぱり添えなくてもいいや
そのままの君が愛らしい
君が触れた物は輝いている
色でさえ君に似合いに来る
それなら不器用な僕でも
君に似合えたりするのかな
こんな想いになれたのは
君の全てのおかげです
上手く喋れない僕だけど許してね
君の笑顔の余熱が
僕をだんだん煮やしていく
煮え切らない僕を
また君の笑顔が温める
見違えるほど大きな変化が
僕に自信をもたらす
そんな淡い期待
捨ててしまいたい日々で
会えなくなるという事実だけが
刻々と迫るけれど
君に近づいて
遠ざかって
君はそう美しすぎる風
僕も木を抜け風となって
君と二人奏でる音は
綺麗になるのかな
こんなに好きになれたのは
君の全てのおかげです
上手く喋れない僕だけど見ててよ
君の笑顔の余熱が
僕をだんだん煮やしていく
煮え切らない僕を
また笑顔で待ってて
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