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偽善の果てに
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作詞 ほっきい |
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隣に咲く笑顔のため
周りに彩る喜びのため
ずっと仮面を付け続けた
虚な心に言い聞かせて
悲しみや怒り、恨み、妬みも
内に隠して表を偽る
気づいたときには この面を
退くことが 敵わない
自分ですら誰だか 分からない
鏡に写るは 大勢(あまた)の幻想(願い)
ねぇ、僕ってなに?
何処かに咲く笑顔のため
何処かに彩る喜びのため
ずっと空(から)を被りすぎた
理想の犠牲になってしまった
混沌轟く 内側と
偽善に憑かれし 外側と
化けの皮はどっちなんだよ
気づいたときには この面を
退くことが 敵わない
自分ですら誰だか わからない
鏡に写るは 大勢(あまた)の幻想(願い)
ねぇ、僕ってなに?
誰か 僕に 教えてよ
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