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煌めく君へ
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作詞 たまむて |
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(Aメロ)
錆び付いたtシャツ 振り返ればそこにあるの
しわくちゃなトビラ 何度も塗り潰された
手を伸ばした先に 移ろい行く 君の眼差しから
君の姿を 見透かすような気がした
(Bメロ)
時間が止まる
痛みを伴う
失くしてしまった
暗闇の果てに 光を灯し続けてた
(サビ)
思い描いていたのは 君じゃなくて
どこまでも遠くへ 行ってしまった
からっぽのtシャツ 乗り越えた先に
透き通った空を 駆け上がってゆくのだろう
移ろう季節の中でも
歩いてた 君を見つめ続けてた
滲んだ景色は 輝いていたから
出会ったあの日を 忘れないと誓ったのに
(Aメロ)
切り裂かれた街の中で 光を灯し続けてた
それでも手を伸ばした 君の声が聞こえる
悲しみはいつしか 君と離れてしまっても
きっと忘れないだろう
(Bメロ)
教えて
見つけ出せたなら
笑顔を見せて
握った手を 離したくはないから
(サビ)
振り返ればそこに見えるのは
いつでも君と繋がっていた
茜色の空が 君を照らし続けた
いつまでも遠くまで 見つめ続けていた
さよならを繰り返した
光を集めて 光を灯し続けた
茜色の空が 君を照らし続けた
君の姿を 見透かすような気がしていた
(Cメロ)
弱さはいつの間に
消えてしまうのでしょうか
(サビ)
もう少し君を見つめてた
茜色の空
空の向こうで 光を灯し続けた
この先もずっと変わらず 見つめ続けていた
真っ白な世界の中で
ぎゅっと握った手を離さないで
聞こえていたのは 君の声が響く
手を伸ばした先に 光を灯し続け
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