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俗世の海
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作詞 哀歌 |
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足下を見て安心したんだ
だからあの時褒められたんだ
“良く出来ました”の桜の判子
健闘では無い上から目線
足下を見て安心したんだ
だからあの時許されたんだ
他人を肯定してあげられる
自分が愛しい過剰な愛情
どこまで本当かわからないけど
どこまで真意か知らないけれど
言葉の文字をその文字通りに
受け取る事はしたくは無いの
何だかバカを見そうじゃ無いか
ありがとうが言えないんじゃない
貴方を信用してないんじゃない
ただそうさせる呪術の様な
過去が私を捻くれさせる
いつか涙で溺死しそうだ
感情に溺れるマーメイド
環境に汚れる、まぁ冥土
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