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朧
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作詞 セリナ |
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無駄に強がるキミをいつも不安にさせてた
そしてキミの手をつかんで腕の中に強く抱き寄せた
でもそれは本物のキミじゃない
自分の欲望が見せた夢・幻
淡く儚く散りゆく
そして僕の寂しさは埋めれない
キミの恋しそうな笑顔が耳に残るキミの声が
悔しいほど愛しくて今でも心から消えない
あの時、言葉よりも抱きしめてあげれていたら
うまくいってたのかな
僕の気持ちもちゃんと伝わってたのかな
そんなすれ違いやいろんな想いが入り交じり
二人の恋は終わりを告げた
あの日々が懐かしくて恋しい
戻れるものなら戻りたいよ
でもきっとキミはそれを望まない
こんな僕ではあったけれど本当は誰よりもキミを愛してた
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