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平和
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| 作詞 目 |
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頭を便座に突っ込むより君の優しさに
触れられない方がヤダな
影響受けやすい僕がそんなことを考えて
今、君のとなりにいる
放課後の学校で足をブラブラさせながら
中庭には人の骨が埋まってるとかどうとかって
つまらない噂して
池の鯉が僕のことをまじまじと眺めてくるので
嬉しそうに笑う君を見つめているのが
バレちゃうね
明日もまた会おうね
明日もきっと晴れてておくれ
今日もとっても楽しかったね
今日もやっぱり何も言えなかったね
空から黒い星が降ってきても
僕の安っぽい黄色い傘は君を守ることが出来ない
君の震える手を握っていても
僕も震えてしまうだろうから握ることが
出来ない
明日もまた喋ろうね
明日もきっと笑ってておくれ
今日もとっても美しかったね
今日もやっぱり何も出来なかったね
空襲音が鳴り響く
僕は必死に逃げていく
君の家が焼けている
それでも必死に逃げていく
明日もまた生きててね
明日もきっと生きてておくれ
今日もとっても生きてたね
今日もやっぱり やっぱり
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