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bruise-ブルーズ-
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作詞 一柳 健 |
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己が己に付けた痣は形のないもの
雪に惑い 何も見えない
汚れた事を止めてくれたのは
あなただと思っているから
零時を示す針が 何故か涙を誘った
過ぎた時の仕方ない事を許した
深く刻まれた傷を 思いやりに変えて
一粒の雪をこの手で受け留めて
駆ける様に過ぎた時が忘れられない
例え記憶が失くなっても 消えない真実
伺う様に探る眸 微妙に違う雪の粒を
確りと見続ける 見張りの様に
この眸に映した全てが 失くなる事がないように
信じ続けて成し遂げるから
深く刻まれた傷を 思いやりに変えて
一粒の雪をこの手で受け留めて
この眸に映した全てが 失くなる事がないように
信じ続けて成し遂げるから
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