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赫-empty oneself-
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作詞 一柳 健 |
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閉ざした心の中で
己の過去の姿を思い出す
戻せない時は眩しい
心の中はあの日のままで
諦めたわけではない
汚れの交じる夢 叶わないからいい
叶ってしまえば 壊れるものがあるはず
気付いていない 小さな幸せが
欲のせいで奪われてしまわないように
向かう場所もなく 歩き続けた
あなたに似ている赫い花を探しながら
己はゾンビの様に
涙流す度 醜くなる
「さよなら」 赫い花
思い出す事しかできない
己が儚いから
離した手 重ねた思い出は
孤独な時に癒やされる
「さよなら」 赫い花
思い出す事しかできない
己が儚いから
「さよなら」 赫い花
思い出す事しかできない
己が儚いから
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