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揺れ赫
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作詞 一柳 健 |
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花弁と花弁が 傷付け合う時
漏れる声に改めを込めた
素直になれない心が自分を苦しめる
涙の姿に心を揺さぶられて
気付いて 「己は誰も傷付けない」と
夢中で揺れた花弁 誓いを込めて
鳥肌が立つまま 狂信的な己
眩しい思い出が何よりも心を癒した
暑さの中で捜した赫い花を
枯らしてしまった 儚さが滲む
伝えても届かない 気持ちを受け入れて
頼ってはいけないと真実が囁く
気付いて 「己は誰も傷付けない」と
夢中で揺れた花弁 誓いを込めて
伝えても届かない 気持ちを受け入れて
頼ってはいけないと真実が囁く
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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