|
|
|
傷
|
作詞 一柳 健 |
|
向かう場所もなく歩き続けた
あなたに似ている赫い花を探しながら
煌めいていた時期が記憶の中で蘇る
誰にでも温かい思い出があるはずだから
思いやり 持てば良かったと後悔した
自分さえ良ければいいと思っていたから
さよならの時 あなたの顔が見られなかった
誰よりも優しくなる この誓い決して忘れない
桜の花弁が舞う 空の様に
広く優しい心でいたい
思い出が大切すぎて
何時でも記憶の中を確かめた
出会った時には戻れない
懐かしくて 涙が頬を流れた
さよならの時 あなたの顔が見られなかった
誰よりも優しくなる この誓い決して忘れない
出会った時には戻れない
懐かしくて 涙が頬を流れた
さよならの時 あなたの顔が見られなかった
誰よりも優しくなる この誓い決して忘れない
|
|
|