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彼岸の独り言
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作詞 かっきー |
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偶然の成り行きで死にたい
誰も咎められないような
そんな最期を望んでる
体はどんどん重くなり
腐臭が漂うこの心
あぁ ただただ望んでる
せめて笑ってくれたらさ
少しは報われる気がする
あったかいのは要らないから
僕にとどめをさして
幸せで溢れればいいのにと
願った時もありました
憎い奴らばかり幸せ顔で
願った僕は 僕は 僕は
愛想笑いへばりつけて
ロール演じるストレスな日常
君はいいね 実にいいね
人生 楽しそうで何よりです
死なせてよ どうか誰か
この苦しみを ひとおもいに
どうせ既に死に損なった体を
生き延びてしまったこの体を
どうか。
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