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あおい
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作詞 蒼 |
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海に広がる、無人島には
どんな危険とどんな神秘があるのだろう
砂浜で走る、数多くの笑顔
貴方には届きますか?この声が
アスファルトには、涙が沢山落ちている
それでも人は歩む、誰かに流されるよう
強く生きるため、その勇気はどうつけるのか
それは愛という、誰かがそう言った
生きる力とは、時には辛く、貴方さえ挫ける
まるでこの世は生き地獄
それでも地獄で生まれたならば、
地獄の宴を、真っ赤に燃える空で、
生まれ変われる日を信じて、笑いあいましょう
穴を掘り続けてみた、何処までも深く
誰かに埋められては、また掘り続ける
めげずにいられるのは、貴方がいるから
貴方に会えると信じてるから、きっと出来るんだ
あのね、知っている?
私が貴方に どれだけ救われたか
もしも私が、貴方を救えるのなら
それは地球一つ分の価値より、何より大きい喜びでしょう
あのね、知っている?
貴方のおかげで真っ赤な空は青色になったの
だからね
もう泣かなくていいんだよ
そういうと貴方は泣く、子供のように泣く
そして世界も泣く、青色の涙を
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