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In old daya of My
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作詞 蒼 |
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壊れた時計に歯向かって
俯いた時間を歩いていた
チャイムも余裕も無かった
頭の中まで来るしつけ
痛い程聞きなれる説教
本当は、褒められて貰いたかった
勉強だけがとり得じゃなくて
もっと違う事あるんじゃなかったの?
でも
「それが私達の仕事」って
言われて初めて気付いたんだ
期待何てもう無くしたよ
判っているの
家族が次に言う言葉
でも心の奥では判って欲しかった
「頑張っているよ
だからどうか私をもっと見て」
って言いたかった。
歯向かえば歯向かう程
怖くなったんだ
「お前何かもう要らない」
って言われるのが
今でも後悔してるんだ
あの時、頑張っていれば
こんな事にはならなかったのかな、と
春が来れば新年スタート
新たしい靴を履いてスタート
でも私にはそれが出来なかった
人としてやる事
それは何なの?
子供は勉強で
大人は仕事?
じゃぁ何だって言うの?
愛が無くなったら
この世は何だっていうの?
時間はリバース出来ない
孤独にも飽きたよ
でも暗闇は何度も襲ってくる。
俯いた時間を取り戻せって
簡単に言うけれど
今もまだ俯いているのよ
母が強いと
子供は弱いって
あの噂
本当だったのね
そうよ、私は弱い
人見知りも酷い
勉強も出来ない
やろうとしない
でも、邪魔したのは
貴方たちでしょう?
In old daya of Myを
変えているから
だから邪魔しないでお願いだから
もう二度とあの夜は思い出したくない
もう二度とあの事で泣きたくない
頑張ってる
努力しているから
新しい靴を履いて
立ち向かおう
私達の仕事へ
In old daya of My
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