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俺なりの応援歌
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| 作詞 蒼 |
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この歌を君に贈る
この詩は君への気持ち
精一杯書いたこの気持ち
お前は受け取ってくれるだろうか
へたくそな字な俺でも
それでもお前は笑っていたな
何があっても諦めないで
こけても立ち上がるから
君は僕の真夏の太陽
だから僕は何も出来ない
僕はここで歌うよ
たとえ失恋したとしても
からかわれたりしても
「この気持ちに嘘はないから」
ねぇ、どうしたんだい？
泣きそう顔で見ないでくれよ
またあの歌を歌って欲しい？
それよりも、抱きしめてあげるから
新しく詩を直しても
何で君に伝わらないんだろう？
ごめんね、君のセーラー服
汚しちゃったな
でもお前は笑っていたな
ねぇ、どうして君は
そんなに、全部抱え込むの？
ねぇ、どうして君は
そんなに、綺麗なんだろうか
だってあの時君は
僕の気持ちが！
僕の気持ちが！
「救われた」と言ってくれたんだから
この歌を君に贈る
へたくそな字でも許して欲しい
俺なりの応援歌
泣かないよ、
そいつと幸せになってくれ!!
俺、何もいわないから
笑顔で愛しい背中が見えなくなるまで
この歌を君に歌うから
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