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KOKORO
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作詞 蒼 |
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透き通る海だとか 空が綺麗だとか
ずっと気に止めないで居た 気にかける余裕も無く
膚が白くて綺麗だとか 瞳の色が魅力的だとか
ずっと思った事も無かった 思う暇も無かった筈だ
可愛い子が通ったとか 美人が通り過ぎたとか
ずっと視界にも居なかった 居たとしても存在が無い筈で
友達の親戚が死んだとか 親が死んだとか
ずっと涙も出なかった 何を言われても泣かなかった
コンビにが無くなったとか 服が無くなったとか
ずっといつも忘れていた まるで最初から居なかったのように
彼女を作れとか 紹介とか友達とか
ずっと五月蝿いと思っていた 消えて欲しいとおも思えるように
君は酷い人だとか 冷酷だとか
ずっと聞えてないフリしてた 何とでも言えと思った
いじめは無い有るだとか 友達がいじめられてるとか
ずっと助けてもないでいた 別に恐れていた訳じゃなかった
こんな僕を
ダレが抱きしめるのだろう
どんな僕を
好きになるんだろう
ココロが痛んだとか 涙が溢れたとか
昨日までは無かった事 今日この日思い知った
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