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「てんとうムシ」
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作詞 蒼 |
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桜ガ丘 秋ノ丘 故郷懐かしい夢
幼い日々の涙が そよ風変わっても 僕等は生きている
誰かに踏まれたって 立ち上がる雑草にも
見守っている人も居るから 寂しさを言ってごらん
僕等も自然も ずっと座って聞いててあげるから
Ah…あの背中、黒い模様も漆黒を表す 綺麗ダネ綺麗ダネ綺麗ダネ
Ah…あの背中、紅い模様も焔を表す 綺麗ダト綺麗ダト綺麗ダト
手も無いけど いつだって僕等の何も無い背中を押してくれた
教室ノ窓 夕暮れノ時間 一人の命が失われる
幼い少女の涙が 明日には笑顔になって忘れても 僕達は忘れない
誰かが支えにならなきゃ 何にも出来ないのも
小さな体で居るからって 大きく羽ばたきたいから
僕達も旅に出たら 笑って後ろを向けれるかな
Ah…あの背中、黄色い模様も花を表す 素敵ダネ素敵ダネ素敵ダネ
Ah…あの背中、蒼い模様も空を表す 素敵ダト素敵ダト素敵ダト
非力な僕だけど いつだって君達の背中を追いかけていたよ
「飛んでけ 飛んでけ
哀しい蜃気楼よ 野生も 病気も 倒れたって
進むのが 僕らの「てんとうムシ」
Ah…あの背中、黒い模様も漆黒を表す 綺麗ダネ綺麗ダネ綺麗ダネ
Ah…あの背中、紅い模様も焔を表す 綺麗ダト綺麗ダト綺麗ダト
手も無いけど いつだって僕等の何も無い背中を押してくれた
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