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光源世界
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作詞 蒼 |
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LARA lah…LARA…LARA…Lah…
瞼開いて 見開く汚れた世界を抜け出した 罪を犯した夜
機械に操られた科学者達の手で生き延びて
人を殺す事も出来なくなって 誰かを犠牲にして生きて来た
痛みに逆らっていた 愛しい人の手は地に落ちて
狂う涙の鎖は 縛り付けられたままだった
僕が光る世界に 君を向かえに行くから
犠牲にしてでも 犠牲にして生きれるなら 君に逢えるなら
例え 僕の暖かな存在を消そうとでも行けたのに
光源は僕に何を伝えたかったのか
空は僕に何を欺きたかったのか
汚れた大機は聖樹を枯らし やがて君まで枯らす
僕は汚れない 元がゴミだから 光る世界には行けなかったんだ
もし違う未来があったのなら
もしあの時走って行けば
全然違う未来があったのかもしれない
愛美に輝く光の世界に 行けたのかも知れない
僕は今後悔はしていない 何度死んだって生きてるからさ
体を使われても一度好きになっても 違う僕の人格が体を創るから
――同じ事を繰り替えすんだ
一度好きになって また離れて また愛して
また 君は泣いているのか……?
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