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始まりの唄
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作詞 のな |
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ふと見つめた昇ってく朝日
何かを歌い出す光
生まれてきた僕らは大きな
使命のもとに動くんだ
手にとったピン留め
黙々と読み上げてく声
いつも通りだなんて思う
夜が来て朝の夢見てる
毎日お腹が空くように
僕らは何かを求めてる
叶わぬ望みが増えていけば
ほら秒で面倒の
できあがり
止まっていけ
これ以上、何も始まることの無いように
歌わぬが開く花も無き
泣き止まぬ赤ん坊の群れの中
ぼっちで一生進んでいくんだよ
孤独の集団で世界を狭めようか
ふと見上げた昇ってく光
何かを伝え出す朝日
思いっきり遮断できないから
結局病み病み病みのまんま
放り込んだパンと
欠片の抜けたお皿と
#オシャレさんと繋がりたい_人生
ほら秒で大好きの
うきこぼれ
動かないで
このまんま、病みがyummyであるように
こんなジョークさえ通じるように
全部ハードル下げた群れの奥
始まるから終わっていくんだよ
孤独の集団で世界を狭めようか
ふと見つめた沈まない朝日
ある日そんな夢を見た
止まっていって欲しかった
動かないで
このまんま、動かなくなってしまうのなら
終わっていくなら始まらないで
泣き止まぬ赤ん坊の群れの中
ぼっちで一生進んでいくんだよ
孤独の集団で
無敵の状態で視界を広めようか
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